教えて!遠山先生

第25回  冷え と 眠り

寒くなってきた11月、あなたの体は冷えていませんか?

冷えは万病の元。体を温めて、免疫力を整えましょう!

「教えて!遠山先生」Q&A 意外と知らない眠りの素朴な疑問にお答えします。/ 睡眠環境・寝具指導士 西川チェーン店 八代目店長 遠山精英

あなたに フィットする眠り を考える八代目店長が、

毎月1回、みなさんの ” 眠り ” 素朴な疑問にお答えしていきます。

Q1、体が冷える主な原因は何ですか?


A1、冷えの主な原因は、血行不良、筋肉量の不足、自律神経の乱れ、そして生活習慣

が挙げられます。 

  

 

 

特に、デスクワークやスマホを見ていて長時間同じ姿勢でいると血流が悪くなりやすく、

 

手足などの末端に冷えを感じやすくなります。

 

 

 

あまり動かない時は、30分に一度くらいスクワットやラジオ体操をするがおススメです。

 

 

 

Q2、冷えは夜の眠りに影響しますか?


A2、はい、大いに影響します。

  

 

 

まず、体が疲れていると入眠に時間がかかり、スムーズに寝つくことが難しくなることがあります。

 

また、睡眠中も質の良い眠りが十分に取れず、

 

夜中に何度も目が覚めてしまう「中途覚醒」を引き起こしやすくなります。

 

 

 

睡眠不足が続くと日中の疲労感がさらに増し、自律神経の乱れにもつながることがあります。

 

 

 

その結果、疲労回復が追いつかないという悪循環に陥ってしまうのです。

 

このような状態が続くと、朝の目覚めが悪く感じたり、日中も眠気が残ったりする原因となります。

 

夏バテを解消するためには、単に休むだけでなく、質の良い睡眠を確保することが不可欠です。

 

 

 

Q3、冷え対策におすすめの寝具はありますか?


A3、西川の電位・温熱組合せ家庭用医療機器マット「ヘルシオン」がおすすめです。

  

 

 

「温熱」と「電位」が体にやさしく働きかけ、

 

血行を促進してじんわりと温めます。

 

 

 

これにより、冷えによって滞りがちな血行を促進し、

 

疲れや肩こり、不眠症などの気になる症状を緩和します。

 

 

 

スイッチを入れるだけで、簡単に毎日続けられます。

 

 

就寝中に使用することで体をリラックスさせ、

 

冷えによる寝付きの悪さの改善や質の高い睡眠をサポートする効果が期待できます。

 

 

 

それではみなさん、

 

自分に フィットする眠り をみつけて

 

今月も良い睡眠習慣をお試しください。

■ 出張セミナー承ります!


ある程度まとまった時間眠れない方は、ストレスや生活リズムにより睡眠の質が低いことがあります。

 

また、寝姿勢と寝具(ベッドや布団)が合ってない場合も、長い時間 横になる事が辛くて適度な睡眠が取れてない場合もあります。

 

当店では

スリープカウンセリングや寝姿勢の計測をすることで、お一人お一人の眠りを分析して改善するお手伝いをしております。

 

眠りに満足できていない方は、お気軽にお尋ねください。

あなたにフィットする眠りを見つけましょう!

 

また、「出張!快眠セミナー」もお受けします。

あなたの職場やスポーツチーム、介護施設などで睡眠の事を学びませんか?

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次回は、11月頃に公開予定です!